アクセス履歴「Access History」 2.00

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ソフト詳細説明

Access History】は、フォルダやファイルへのアクセスを監視してアクセス履歴を取得するユーティリティソフトです。
アクセスを監視する「サブフォルダ」や「ファイル」の「親フォルダ」を監視フォルダとして登録します。
30フォルダの登録が可能です。
「親フォルダ」配下の「サブフォルダ」や「ファイル」に対して、追加や更新、削除、りネームが発生しますと
アクセスイベントが発生しますのでアクセス履歴を作成します。
取得したアクセス履歴はファイルに出力し、アクセス履歴リストに表示します。
表示されたアクセス履歴のクリックでフォルダやファイルにアクセスします。
ネットワークドライブ上のフォルダやファイルについてもアクセス履歴を作成できます。
ドライブのルートを監視フォルダに登録しますとOSのアクセスやファイルバックアップ等の動作確認ができます。
また、特定フォルダ配下のアクセス監視では、ファイル毎のアクセス履歴が取得できます。
本アプリを起動しますと、メニュー「アイコン+アクセス履歴」がディスプレイの左より上部に表示されます。
メニューが表示された時点からアクセス履歴の監視がスタートします。
ただし、アクセス監視の抑止時間帯はアクセス履歴の監視は実行されません。
アクセス監視の抑止時間の経過後、アクセス監視がスタートします。
メニューは隠すことができます。
日付の更新や監視抑止時間帯を監視するタイマ動作時にメニューを隠します。
ディスプレイの画面上部にマウスを移動するか、ファンクション"F1"、タスクトレイの「アイコン」クリックで
メニューを再表示します。

抽出したアクセス履歴はマスタ履歴ファイル(最大2000件収容)に登録します。
マスタ履歴ファイルは最も新しアクセス履歴から古いアクセス履歴で作成します。
マスタ履歴ファイルから溢れた履歴は過去の履歴ファイルへ登録されます。
過去の履歴ファイルはファイル名を選択してアクセス履歴リストに表示します。
また、監視フォルダ一覧から監視フォルダを選択してアクセス履歴リストの表示も可能です。
過去のアクセス履歴ファイルは保存日数を経過すると消去されます。

利用条件・試用期間中の制限など

試行利用も可能ですが、監視フォルダの登録が制限されます。

動作環境

アクセス履歴「Access History」の対応動作環境
ソフト名:アクセス履歴「Access History」
動作OS:Windows 10
機種:IBM-PC x64
種類:シェアウェア
作者: ネコのミューさん