Ntfs Drive protection 1.4

Ntfs_drive_prot.zip ( Filesize:  711,639 )

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ソフト詳細説明

「Start Protection」ボタンをクリックするだけで、NTFS形式でフォーマットされたドライブに保存されているファイル/フォルダの変更(編集や削除)を禁止するとともに、ドライブにファイルを新たに保存したり、フォルダを作成したりすることも禁止して、ドライブの内容を保護できるソフトです。NTFS形式でフォーマットされたハードディスクをはじめ、USBメモリなどのリムーバブルメディアでも利用できます。

保護(プロテクション)状態でも、ドライブに保存されているファイルを表示したり、印刷したりすることは可能。「Start Protection」ボタンをクリックする前に「Unprotected Folder(保護しないフォルダ)」を指定すれば、指定したフォルダを保護対象とせず、制限なくフォルダを利用できます。初期状態では「_Unprotected」フォルダが作成されるようになっています。

そのほか、ドライブ内のファイルやフォルダを表示する機能、ドライブのプロパティを確認する機能、ハードウェアの安全な取り外しを呼び出す機能、ドライブをフォーマットする機能、「ディスクの管理」ウィンドウを呼び出す機能なども備えています。

保護(プロテクション)は、NTFSの機能を用いて行われるため、利用したいドライブはNTFSでフォーマットされている必要があります。FAT32等でフォーマットされている場合は、右上の「Other options」ボタンをクリックして「Format Drive」を実行し、ファイルシステムでNTFSを選択して、NTFS形式でフォーマットしてから利用します。

【使い方】

(1)「Ntfs Drive protection」を起動し、「Taget Drive」欄で、保護(プロテクション)したいドライブを選択します。USBメモリを保護する場合は、USBポートに接続します。
(2)「保護しないフォルダ」を作成する場合は、「Create a Unprotected Folder」のチェックボックスをONにして、作成するフォルダの名前を入力します。初期状態では、「_Unprotected」フォルダが作成されるようになっています。
(3)「Start Protection」ボタンをクリックし、「○:\ drive operation completed successfully」 というダイアログ が表示されたら完了し、保護が開始されたという合図です。

保護を解除するには「Stop Protection」ボタンをクリックします。

動作環境

Ntfs Drive protectionの対応動作環境
ソフト名:Ntfs Drive protection
動作OS:Windows 7/Vista/XP
機種:IBM-PC
種類:フリーソフト(寄付歓迎)
作者: Sordum.org