autoclipx_ins.exe ( Filesize: 953,516 )
テキスト上でマウスをドラッグしてテキストを選択すると、自動的にクリップボードに文字列をコピーするソフト。クリップボードにコピーされたテキストは、ホイールマウスのミドルボタンをクリックするとペーストできます。
マウス操作でコピー&ペーストする場合、テキストの選択範囲の先頭からマウスをドラッグしてテキストを選択後、右クリックして「コピー」を実行して、選択したテキストをクリップボードにコピーします。次に、貼り付け先で右クリックして「貼り付け」を実行し、クリップボードのテキストを貼り付けます。
「AutoClipX」のセールスポイントは、デフォルトでマウスカーソルがIビームまたは矢印のときにテキストを選択すると、「Copied!」と表示され、自動的にクリップボードにデータがコピーされる点です。わざわざ「コピー」を実行する必要がなく、すぐに「貼り付け」を実行できます。クリップボードにテキストがコピーされたときに、音声を再生したり、バルーンを表示させたりすることもできます。
「ClipMan」と呼ばれる、クリップボードマネージャ機能も備えています。デフォルトで
【Shift】+【F1】のショートカットで呼び出し、クリップボードにコピーしたテキストを最大10まで保持します。「ClipMan」は、透明度を50〜255の範囲で指定できます。
さらに「オートセーブ」機能も備え、クリップボードにコピーしたテキストや、ペースとしたテキストをファイルとして保存することができます。ファイルを保存する場所は任意に指定できますが、ファイル名は「AutoClipX_AutoSave.txt」となり、コピーした文字列が追記されて保存されます。
起動するとタスクトレイに常駐し、常駐アイコンをクリックすると一時的に無効となり、再度クリックすると有効に戻ります。また、常駐アイコンを右クリックして「Configuration」を実行し、環境設定をウィンドウを表示している間も、一時的に無効になります。
ソフト名: | AutoClipX |
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動作OS: | Windows 7/Vista/XP |
機種: | IBM-PC |
種類: | フリーソフト |
作者: | 12Bytes.org |