Qクリプト 2.2.0

QCrypt_Setup_2_2_0_0.zip ( Filesize:  6,054,102 )

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ソフト詳細説明

普段の操作のまま、暗号処理をおこないたいという目的で作成しました。
これは、コピー&ペーストの動作で自動処理というかたちで
実装しました。
共通鍵におけるパスワード運用も、自動登録・選択とすることで
パスワード管理を意識することなく使用できるようにしました。

また、暗号化した情報の再利用の方法として
暗号ファイル・フォルダの復号・解凍を意識せずに
中身確認のできるエクスプローラ風のビューワも搭載しています。(要ライセンスキー)

V2.2.0.0で、統合アーカイバ(ZIPのみ)への対応と、SQLServerCompactの同梱化により、
別途インストールがFrameworkのみとなりました。

画面イメージや機能などは、オンラインマニュアルでも
ご確認いただけます。
http://tomcatsystem.cool.coocan.jp/APL/QCrypt/Manual/Manual.htm
以下は一部ですが、特徴的な部分です。

・テキスト処理
メモ帳などのアプリで文字入力中に、コピーで暗号化、
ペーストで暗号化した文字を貼り付けます。
自動設定にしていない場合も、タスクトレイから随時変換・自動/手動切替ができます。

・ファイル処理
右クリックの「送る」メニューに登録し、暗号・復号処理が
できます。Ver2.1.0から、ファイルもコピー&ペーストで暗号化/復号化に対応しました。

・グループ鍵
基本的に1対多の公開鍵方式を、多対多でも利用できるようにしたものです。(要ライセンスキー)
共有鍵(いわゆるパスワード)の配布の際に使うことを想定しています。


他にも色々ありますが、基本機能はフリーなのでお試しの上、ライセンスキーの導入をご検討ください。

暗号方式は、公開鍵暗号方式(RSA)と共通鍵(AES/3DES/DES)が利用できます。
RSAについては、鍵長1024〜4096ビットに対応。

インストール時に、Frameworkのほかに、J#ライブラリ等が必要です。ダウンロードファイル解凍後のReadmeやマニュアルをご確認ください。

64ビット環境は、Windows2008Server・Windows10での動作(WOW)を確認しています。

利用条件・試用期間中の制限など

・ライセンスキーをインストール後に、全機能がご使用いただけます。
ライセンスキーのインストール前の状態で使用できる機能については、一切無料です。
・ライセンスキーの再配布(流用)は次の場合を除き、禁止とします。
個人・家庭での利用に限り、複数のPCへのインストール又は、1台のPCで複数のアカウントを
ご利用の場合は、一つのライセンスキーでご使用いただけます。(台数分のご購入は不要です)
バージョンアップの際も、継続してご使用いただけます。

動作環境

Qクリプトの対応動作環境
ソフト名:Qクリプト
動作OS:Windows 10/8/7/Vista/XP
機種:IBM-PC x64
種類:シェアウェア
作者: Farlook