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ソフト詳細説明

Windows NT系のOSに備わっているユーザーアカウントの管理機能を利用して、ユーザーのログオン時間を管理・制限するサービスプログラムと、管理条件を設定・確認する管理プログラムのペア。
ユーザーアカウント別に、ログオン時間を管理したり、設定した上限値を超えるログオンを許さない、というような使い方ができる。
管理者自身の作業時間管理用としても使用できる。

機能の概略は以下のとおり。
●管理者は、各ユーザーアカウントごとに、ログオンしている時間を日/週/月単位で制限できる。もちろん時間制限しない設定もできる。
●制限時間は、GUIで簡単に設定。制限時間・消費時間・残り時間はアイコンや円グラフで表示される。
●ログオンしているユーザーが制限時間に近づくと、デスクトップにメッセージウィンドウが表示される。カウントダウン表示あり。
●制限時間を超過すると、そのユーザーを自動的に強制ログオフする。
●その後、制限条件が解除されない間は、そのユーザーはログオンできない。
●時間の経過により、残り時間が増えた場合は、強制ログオフされていたユーザーアカウントは自動的に有効になり、再びログオンが可能になる。
●誰が・いつ・どれだけパソコンを使用していたか、システム時間の変更履歴等がシステムログに出力される。

利用条件・試用期間中の制限など

試用期限(大体1週間〜1ヶ月)内は何の制限も無しで使えますが、試用期限を超過するとサービスプログラムはその旨をログに書き出して停止してしまいます。

動作環境