ソフト詳細説明

BinTAは、手軽にバイナリデータ編集を行う為のGUIクラスモジュールです

.NetやVB6からの呼び出しに対応しています

下記のような機能を装備してます
・16進入力の編集、SJIS・UTF-8・UNICODEに対応したASCII表示。
・検索と置換え(16進・文字列どちらも対応)
・データの移動と交換、フィル、コピー
・クリップボードからのデータの挿入と置換え、書換え
・クリップボードへのコピーおよび切出し(バイナリ文字列表記・文字列 自動切り替え)
・アンドゥとリドゥおよびその内容の確認ウィンドウ付き
・バイト操作とワード操作(シフト・ローテート・ビット反転・2の補数化)
・ワード操作にはエンディアンの指定が可能
・ドラッグドロップによるファイル読込、テキストのバイナリ文字列変換
・ファイル比較
・フォントや色を変えてのカスタマイズ(見た目だけは変わります)

・プログラムの内部データを直接渡して表示・編集を行えます
・編集後のデータや任意のファイルデータをプログラム側で自由に取得できます

使い方は非常に簡単です
BinTA.DLLを参照するだけで、FormBinTAオブジェクトが使えます
後はデータを渡して表示すると即バイナリエディタとして動作します

バイナリ処理プログラムに組み込めば、データの確認や修正が行えてデバッグに役立つでしょう
また、バイナリエディタ部分として組み込めば、それだけで機能の追加になります

サポートは以下のサイトで行っております
http://www.ex2p.net/cca/

バグ報告などもお知らせください

利用条件・試用期間中の制限など

ライセンスキーを設定しないとファイルのセーブと編集データの取り込みが行えません

有償ソフトウェアに組み込む時には製品毎にライセンスをご購入くださるようお願いします

動作環境

バイナリエディタークラスモジュール BinTAの対応動作環境
ソフト名:バイナリエディタークラスモジュール BinTA
動作OS:Windows 7/Vista/XP/2000
機種:IBM-PC
種類:シェアウェア
作者: 新澤 武浩