ClassPas10.lzh ( Filesize: 306,084 )
クラス名とフィールド名を指定した生成元ファイルを読み込むと、Delphi向けにクラスの定義や幾ばくかのメソッドを自動生成します。
そもそもiniファイルの読み書きをオブジェクト指向っぽく作ろうと考え、
TOption ……iniファイルの読み書きするフィールドを持つクラスTIniter(TOption) ……iniファイルそのものの情報を格納するクラスTParam(TIniter) ……一時的な設定を格納するフィールドを持つクラス
といった継承の構造をイメージしました。
作り始めたところ、ああなんだ、Setなんたらとか、Getなんたらとかならば最低限の項目を決めれば、冗長ではあるにしても、ソースコードを自動生成することが出来そうだな、といったことで作ったプログラムです。
前述のiniファイル向けに限らず、フィールドがinteger、string、boolean型のみならば他の用途のクラスにも使えると思われます。
お気に召しましたら末永くお使いください。
※ オブジェクト指向については勉強中の身ですので、
先達の皆様から見れば不思議に思われる未熟なコードも含まれています。
ご意見、ご指導いただけるとうれしいです。
よろしくお願いします。
ソフト名: | ClassPas.exe |
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動作OS: | Windows XP |
機種: | IBM-PC |
種類: | フリーソフト |
作者: | ひと足お先に通信社 |