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ソフト詳細説明

これらの団体では毎年総会資料や補助金等の申請書類として予算書、決算書を作成する必要があります。また、そのために日々の入出金明細を記帳しておき、予算項目別に集計して決算書を作成しなければなりません。
これらの作業は手作業またはパソコンの普及によりそれぞれの団体においてExcel等を使用して作成しておられるのが現状です。
通常これらは会計担当者が行うべき作業ですが、団体の性格上会計担当者が毎年変わるのが通例で、新しい担当者が必ずしもパソコンや会計の知識をもっておられるとは限りません。
そのため、前任者が苦労して作ったExcelの帳票を使えなかったり、自分がやりやすいように最初から帳票を作り直したり、場合によっては会計担当者以外の人が会計処理をしていることもあります。
また、決算書作成時やトラブルが発生したときには団体のメンバーでないにもかかわらずパソコンに詳しい人がそのつど駆り出されることもしばしば見受けられます。
「自治会・サークル会計」は、パソコンに詳しくない人、会計に詳しくない人が使用することを前提に家計簿を記帳する感覚で日々の入出金明細を記録するだけで決算書を自動作成できるようになっています。

利用条件・試用期間中の制限など

インストール後15日間は試用期間として自由に使用可能。
続けて使用する場合はユーザー登録が必要。

動作環境