HPGL/Vector/Image自動データ変換ソフト PloCompAuto 12.0

PloCompAuto1200JC.zip ( Filesize:  33,129,455 )

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ソフト詳細説明

 PloCompAutoはプリント板のような複数の作画ファイルを重ねて1図面にし、PDF、TIFFなどのファイルに自動で連続高速に変換します。又、2つの作画ファイルの図面比較を行い、変更領域を自動で連続して求めます。PloCompAutoは電子図庫、PDMのシステム構築、あるいは設計変更管理に大いに有効なツールとなるでしょう。

・出力1
  入力:HPGL,HP-GL/2,HP RTL,PDF,DXF,DWG,GERBER,NC-drill,IGES,SXF,TIFF,
     JPEG,Bitmap,PCX,FPX,PNG,GIF,EMF,CMT
  出力:PDF,TIFF,DXF,DWG,JPEG,BITMAP,IGES,SXF,EMF,XPS,PCL,WMF,PS,EPS,SVG,
     GIF,PNG,PCX,FPX,CMT,HPGL/Printer,PloComp画面
 2つの入力ファイルの図面比較を行い、変更領域を加えて出力します。

・出力2
  入力:PDF
  出力:WMF,EMF,PS,EPS,SVG,XPS,HPGL,PCL

次の3つの出力モードがあります。
(1)待機出力モード
 指定したフォルダを監視し、入力ファイルが来ると出力し、出力後入力ファイルは自動的に削除されます。入力ファイルがない場合はファイルが来るまで待機します。(同時に開く入力ファイルは1ファイルです)

(2)バッチファイル出力モード
 指定した出力リストファイル内に記載されている複数の入力ファイルを連続して出力します。図面比較にも対応します。同時に複数の入力ファイルを開けます。出力が画面の時、PloCompを起動し画面表示します。PloCompを終了すると、またPloCompが起動し、次の画面を表示します。

(3)フォルダ間図面比較
 指定する2つのフォルダ内の同じファイル名同士の入力ファイルを連続して比較し、変更領域を加えて出力します。

 PloCompAutoは自動出力特別仕様版PloComp(以下PloCompという)とセットになっています。PloCompAutoはPloCompを起動するコマンドラインを生成し、PloCompを起動する機能を持ったものです。お客様が作られたアプリケーションからPloCompを起動して変換することもできます。

PloCompのHPGL入力、PDF出力コマンドライン例:
PloComp.exe /p C:\Data\ab1.hgl C:\Data\ab2.hgl /oC:\Data\ab.pdf

利用条件・試用期間中の制限など

評価のため、30日間全機能無償利用可能です。

動作環境

HPGL/Vector/Image自動データ変換ソフト PloCompAutoの対応動作環境
ソフト名:HPGL/Vector/Image自動データ変換ソフト PloCompAuto
動作OS:Windows 11/10/8/7
機種:IBM-PC x64
種類:シェアウェア
作者: (有)イソプロテック