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ソフト詳細説明

その名の通り、実行予算書を作成します。
代価要素(材料/労務/外注/機械/経費)からの積み上げ式なので詳細な予算書を作成することができます。
このソフトの特筆すべき点は、代価要素の積み上げを実際に行う必要がほとんどないところです。
なぜなら、あらかじめ工種ごとに代価要素を関連付けておくことができるので、工種を入力すると同時に代価要素も入力されるからです。
例えば、『機械切土法面工』を入力すると同時に、
1.一般土木世話役(労務費)
2.普通作業員(労務費)
3.油圧ショベル(機械費)
などの文字列や数量などが、ズババ〜ンと自動的に入力されるのです。
もちろんこの代価要素の関連付けは、ユーザーが自由にカスタマイズすることができるので、使いこむほどに便利になっていきます。
この他にも、紹介したい便利な機能がたくさんあるのですが、詳しくは実際に操作してお試し下さい。

動作環境