簡易インシデント管理(強化版) for MS_Access 3.2

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ソフト詳細説明

<<機能・特徴>>
1.インシデント管理情報の共有化(メンバ[登録社員]による情報共有,データベースとプログラムを分離)
2.インシデント管理(新規/既存インシデントの登録管理)
1)新規インシデント(顧客受付)は管理番号を自動採番し顧客名/管理情報/受付内容/指示内容/原因・処置内容等を登録
2)過去に受付けたインシデントを更新の場合,一覧から顧客名/インシデント番号を選択し内容を表示,受付内容/指示内容/原因・処置内容等を追加入力/変更した経過を管理可能(過去入力内容を履歴表示)
3)カレンダ部に新規/既存インシデント受付件数と作業工数を表示(注意:処理日の新規/既存受付件数は登録)
3.インシデント管理情報項目
1)顧客情報:顧客名(かな)/(漢字),郵便番号/住所(都道府県/区市町村等),電話番号,会社情報等
2)受付内容:受付日時,対応期限,受付区分(任意),受付内容(入力内容+受付情報を付加),重要度(緊急/高/中/低等)
3)インシデント対応内容:ステータス(任意),処理日時,作業時間(受付毎の工数),原因・処置区分(任意),指示内容(入力内容+受付情報を付加),原因・処理内容(入力内容+受付情報を付加),キーワード(受付内容に対するキーワード設定),添付ファイル登録
4)各管理項目を任意に設定可能:例えば,ある製品の受付窓口の場合
 問合商品/区分:XX製品の電源入らず/動作せず/動作異常/操作不明/機能・性能問合せ/商談 など
 受付分類:問合/クレーム/相談/依頼・要望 など
 ステータス:完了/社内調査/顧客確認中/中止・中断 など
 原因・処理区分:不良/故障/修理/操作ミス/マニュアル説明/再現待ち など
4.システム管理者によるインシデント管理メンバ(社員)の登録と利用権限の設定,メンバ毎のパスワード設定によるセキュリティ強化
6.登録/変更したインシデントデータや分析データのExcel出力,任意に作成のExcelファイルの表示
7.インシデント受付商品/区分とキーワード検索による過去事例の参照
8.CTI機能(FullFreeソフト連携)により電話番号受信で自動問合画面表示
9.メールサーバ設定とGoogleのアラート設定によりメールによるインシデント受付とアラート情報表示

動作環境

簡易インシデント管理(強化版) for MS_Accessの対応動作環境
ソフト名:簡易インシデント管理(強化版) for MS_Access
動作OS:Windows 10
機種:IBM-PC x64
種類:フリーソフト(寄付歓迎)
作者: 渡邉 新二