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ソフト詳細説明

各店舗、PCで利用する見積結果検索アプリ(無料)を添付しました。
病院、調剤薬局等、医療機関の見積ファイルをJANコードを付与したExcelファイルで作成します。回収した見積ファイルの集計も数分でこなし、落札卸の選定から、利益金額の計算を簡単に手間なしで実行します。過去の見積結果を保管する機能もありますのでヒアリングも簡単に行えます。
ジェネリック品への見積対象品目の拡大もチェック一つで行えますので利益の最大化を狙えます。また、ジェネリックの製造メーカーも表出していますので比較検討も簡単に行えます。

見積に出す品目の特定は極めて簡単です。
調剤会計システムからの出力ファイル内の各種コードや、卸問屋作成の納入品目JANコードリストを読み込むことで、見積に出す品目を特定します。
全部の包装を見積対象にしたり、ジェネリック品を含め見積対象に拡大することも切替え可能です。
卸問屋側で見積品目を追加することも可能です。

作業手順は、見積ファイルを作成し、値入れを依頼します。
ファイルを回収します。プログラムは、ワンクリックで、ファイルの読込、集計作業を実行します。
落札卸の特定、卸毎の落札品目表の作成、本部用落札品目表の作成ができます。
値引率の計算、差益額の大きな順に作表して利益の最大化をサポートします。
集計結果はExcel出力もできます。
また、見積結果を5回分保管できます。
落札卸、落札状況の推移の比較、値入額の推移の比較分析できます。
大半のページで、品名、一般名、販売会社でのAnd、あいまい検索をサポートしています。

基本データは品目包装リスト、薬価基準データでインターネットから無償で入手できます。
また、見積品目特定コードは、薬価基準収載コード、JANコード、電算処理用コードHOTコードが使えます。
調剤システムからの出力、卸問屋に納入品目JANコードの提供を求めても、簡単に入手できます。

短時間で見積集計を終了し、省力化を実現できます。

ジェネリック医薬品の見積も考慮しています。
一般名、規格で同一品目に対して見積の対象を広げるオプションを新たに付けました。
見積集計結果を確認する場合、販売会社だけではなく、製造会社を明示しています。ジェネリック医薬品を変更する場合、変更対象選定に役立ちます。また、安定供給が損なわれえた場合、製造会社が同一であれば、錠、シートデザインが同一の可能性が高いためです。

利用条件・試用期間中の制限など

インストール後、30日間は機能制限(卸問屋登録数を3まで)付きで全機能、お試しいただけます。
機能制限解除後は卸問屋は10まで増やせます。

動作環境