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ソフト詳細説明

黒猫 SQL Studio Next は、開発現場での使い勝手の良さを追求しています。

1. あらゆるデータベースに接続

データベース接続にADOを使用しているため、様々なデータベースに接続することができます。

2. DB構造を表示するデータベースエクスプローラ

データベースオブジェクト(テーブル、ビュー、ストアドプロシージャなど)の階層構造を、ツリー形式で表示します。

3. 充実した支援機能でSQLを手早く作成

SQLの作成を支援する機能が豊富に用意されています。SQL入力中にキーワードやテーブル名の一覧を候補表示することができます。

4. ビジュアルクエリーデザイナで初心者でも簡単

SQLをあまり知らない初心者でも、 SQLを視覚的に作成できるビジュアルクエリーデザイナを使って、簡単にSQLを作成することができます。

5. テキストエディタ並みの高機能SQLエディタ

SQLエディタには、UNICODE対応の高機能エディタコンポーネントを採用し、 一般的なテキストエディタと同等の機能を実装しています。

6. グループ化や集計が可能な高機能グリッド

SELECT文の結果は、フィルタリングや並べ替え、任意の列によるグループ化や、任意の列の集計(SUMやMAXなど)を行うことができます。

7. 主要データベースの個別対応

主要データベース(SQL Server、Oracle、DB2、MySQL、PostgreSQL、FireBird)については、DDLの表示などの 拡張機能を利用することが可能です。

8. 実行計画のビジュアル表示

SQLの実行計画を表示することができます。 (SQL Server、Oracle、DB2、MySQL、PostgreSQL)

9. 色分け表示によるデータ比較

クエリーの結果を比較表示することができます。任意の2つの結果を選択し、比較結果を並列グリッドに色分けして表示します。

10. 多彩なデータ出力

クエリーの結果は、ワンクリックでExcelに出力できるほか、CSVファイル、XMLファイル、SQLファイル(INSERT文)としてファイルに保存することが可能です。

11. 異種DB間のデータ転送

複数の接続を使用して、異種DB間でデータ転送を行うことができます。転送元と転送先のそれぞれの列をマッピングすることで、 データ転送を行います。

12. プロジェクトによる作業環境切り替え

プロジェクトを作成することで、簡単に作業環境を切り替えることができます。開発者が仕事で使用する場合は、実際の案件単位にプロジェクトを作成すると便利です。

動作環境