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ソフト詳細説明

本ソフトはWindows 10以降に対応した画像表示ソフトで、ウインドウに固定のメニュー・ボタン類やスクロールバーすらない、シンプルすぎる外見に似合わぬ多機能さと、マウスやキーボードで、スクロール・拡大/縮小・画像の切り替えなどの操作を直感的に行える操作性の良さが特長です(XP〜8.1では旧バージョンをお使いください)。

基本はマルチウインドウでの複数画像表示。スライドショー機能では、指定したフォルダの画像を単一ウインドウ内または全画面表示で順番に表示させる事もでき、あるいはPCで作業をしながら、画面端の小さなウインドウで画像をランダムに表示させるような事もできます。
また、クリップボードの取り込み機能と、現行の表示状態での画像の保存機能を備えていますので、簡易ハードコピー/簡易画像加工ツールとしてもお使いいただけます。

<主な特徴>
・JPG/BMP/PNG/GIF(アニメーションGIFも可)/TIFF/WebPの6種類の画像ファイルに対応
・ウインドウにメニューやボタンが一切なく、画面を広く使える。ウインドウを最大化した時は、ディスプレイ全体を使った全画面表示に自動切り替え
・スライドショー機能で同一フォルダの画像を順次切り替え表示可能(手動/自動・名前順/ランダム・フェードインアウト指定)
・大きな画像では、ダブルクリックした場所を中心にした原寸拡大と、全体を見通せる縮小表示を交互に切り替えて細部を確認可能
・マルチモニターに対応し、サブモニターが簡易デジタルフォトフレームに早変わり
・絞り・シャッター速度などのデジカメの撮影情報(Exif)を表示可能
・画像情報をクリップボードにコピー可能
・クリップボードのデータ取り込み機能を持ち、簡易ハードコピーツールとして使用可能
・画像を現在表示している状態でファイル形式を指定して保存可能(トリミング可)。
・操作のほとんどがキーボードでも可能

※オンラインマニュアルはこちら
http://www.dgfreak.com/saradahouse/imageviewer/

動作環境