TheMovieSaver.zip ( Filesize: 102,849 )
指定したフォルダ内の動画・サウンドファイルを DirectX を使って再生するスクリーンセーバーです。
再生するファイルのフォルダと、拡張子を指定すれば再生することができます。指定したフォルダに動画ファイル・サウンドファイルを放り込むだけで、再生する対象になります。ファイルごとの登録作業は必要ありません。
本スクリーンセーバーは DirectShow を使用して再生しています。コーディックをインストールすれば標準的な avi,mpg,wmv に加え DivX,Xvid,MP4,flv 等の他の形式に対応できます。例えば K-Lite Codec Pack や ffdshow をインストールすれば MP4 等を再生できます。
本スクリーンセーバーは TheMovieSaver.scr と TheMoviePlayer.exe の二つのファイルで構成され、前者が外側、後者が本体です。TheMoviePlayer.exe はフォルダ・ファイル名をパラメタとすることができます。フォルダ名の場合はフォルダにあるファイルを、ファイル名の場合はそのファイル自身を再生します。即ち動画プレーヤーとして利用することができます。
【主な再生オプション】
● 再生時間・ファイル名を表示
● プレイリストを表示
● 主音声・副音声の切替
● ループ再生
● イントロ再生
● スキップ再生
● A-B 区間ループ再生
● ランダム再生
● プログラム再生
● ポーズ機能
● 消音機能
● 画面解像度を動画サイズに合わせる
【スクリーンセーバー動作中の有効なキー操作】
- スペース or ↓:次のファイルを再生
- BS or ↑:前のファイルを再生
- → [+Shift][+Ctrl]:後に移動
- ← [+Shift][+Ctrl]:前に移動
- Esc:フォルダ選択画面表示
- Home:プログラム再生実行
- F1-12 [+Sh][+Ct]:フォルダ切替
- “F”:再生時間・ファイル名の表示・非表示
- “P”:プレイリストの表示・非表示
- 数字キー:1キー 主音声、2〜9,0キー 副音声1〜9
- “Q”:消音のON/OFF
- “L”:1 ファイルのループ再生のON/OFF
- “I”:イントロ再生のON/OFF
- “K”:スキップ再生の分割数/時間幅/しない の切替
- “A” or “B” or “W”:A-B 区間ループの開始点(A) 終了点(B) 保存(W)
- “S”:ポーズ/実行状態の切替
公式の動作環境は WindowsXP 以降です。
本来は更に DirectX 9.0 以上ですが、昨今は標準搭載なので問題ありません。
気になる方はコマンドプロンプトで「dxdiag」を実行してDirectX バージョンを確認して下さい。
ソフト名: | The Movie Saver |
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動作OS: | Windows 11/10/7/XP |
機種: | IBM-PC x64 |
種類: | フリーソフト |
作者: | 長十郎 |