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ソフト詳細説明

◆ 簡単な使い方説明

起動すると迷路図が表示されます。
左上のアイコンをクリックしてメニューの「設定」から、色、ブロックサイズを指定して「OK」ボタンを押してください。
他に、下記の操作が可能です。

　・入口と出口の位置をマウスで指定できます。（*1）
　・ウィンドウの境界をマウスで掴めばサイズの変更ができます。（*2）
　・キャプション以外でもマウスクリック（タッチが有効な場合はタッチ）で移動ができます。

「スクリーンセーバー」では、起動時間の設定ができます。

キーボードには下記の機能が割り当てられています。

　A　　：マーキングモード切り替え

　B　　：現在の背景イメージを登録（*3,*4）
　D　　：現在の背景イメージを削除
　M　　：現在の背景イメージを更新（*5）

　C　　：設定ダイアログ

　N　　：迷路のパターン変更（*6）

　Z　　：最短経路を表示
　X　　：最長経路を表示
　S　　：経路を消去

　P　　：迷路データの印刷（*7,*8）
　G　　：迷路データの画像印刷（*7,*8）
　F　　：迷路データのテキスト表示（*9）

　I　　：経路イメージファイルの解除／指定（*10）
　W　　：壁枠イメージファイルの解除／指定

　T　　：透過背景の一時解除（*11）
　Y　　：背景色の透過レベル調整（*11,*12）

　Up　 ：上にマーク（*13）
　Down ：下にマーク（*13）
　Left ：左にマーク（*13）
　Right：右にマーク（*13）
　Space：マーク削除（*13）

　R　　：リプレイモードの切り替え（*14）

　E,Esc：終了

マーキングモード状態では、入口のアイコンが揺れています。
この状態でマウスクリック（タッチが有効な場合はタッチ）または矢印キーで任意の経路をマークできます。
上下左右の矢印キーでカーソルが移動します。マークを消す場合はマウスクリックするか、スペースキーを押下します。
（*1）外壁をCtrlキーとマウスの同時押下で指定します。
（*2）枠なしモードで背景が透過色（Transparent）の場合は、'T'キーで一時解除できます。
（*3）背景を保存する間はアプリが一時的に消えます。
（*4）CtrlまたはShiftキーの同時押下で画像ファイルを指定できます。（Ctrl:画像の縦横比を保持,Shift:保持しない）
（*5）背景を更新する間はアプリが一時的に最小化されます。
（*6）Shiftキー同時押下で入口を左上、出口を右下に設定します。
...

動作環境