kedit19.lzh ( Filesize: 319,779 )
このソフトの紹介を兼ねて、特徴をあげましょう。
■ぶっちぎりモード
「右端で折り返す」設定にした時に
変なところで改行されてしまう事はありませんか。
そんなときにこのモードを利用します。
ウィンドウ内にテキストの横幅が収まるように
自動でフォントサイズを調整します。
■ルーペ
ルーペ機能を利用すれば、カーソル前後の文字列が拡大して表示されます。
■効果音
キーを打った時に音を鳴らす事が出来ます。
サンプルとして、キーを打ったときの「カシャカシャ」、
改行時の「チーン」というベル音等が入っています。
もちろん、好みのWAVファイルを設定する事が出来ます。
■TXT以外の拡張子
メモ帳でTXT以外のファイルを編集した時、
「名前をつけて保存」しても無理やり TXT 拡張子がついたり、
ファイル選択でテキストファイルしか表示されない…
もどかしく思ったことは有りませんか?
きりぽんエディタでは、初期設定では
TXT,INI,PAS,DAT,INI,HTML,HTM,BAT,C,CPP,H,CFG の拡張子
に対応しています。もちろん、自由に設定する事が出来ます。
■バックアップファイルの作成
苦労して作ったファイル、うっかりウィンドウを閉じようとして
「ファイルは変更…保存しますか」というダイアログが。
ここで不幸にも「いいえ」を選んでしまった苦い思いでは有りませんか?
この機能を有効にすると、保存確認時に「いいえ」を選んでも
Tempフォルダ内にファイルが作成され保存されます。
■セーブの確認
メモ帳などでは、ファイルを開いてから一回でも文章に変更を加えると、
閉じるときに「ファイルは変更されて…」メッセージが出ます。
たとえ開いた時と比べ、文章に変更が無くてもです。
きりぽんエディタでは開いたときの文章と比較し、
変更されているようであればメッセージを表示します。
■編集中のファイルを他のアプリケーションに送る
編集中のファイルを他のアプリケーションに送る事が出来ます。
たとえば、Sample.txt を編集中に[送る→ワードパッド]
とすれば Sample.txt がワードパッドで開きます。
送り先は、Windows\SendTo\ の全てのファイルから選択できます。
以上が主な特徴です。どうぞ、使ってみて下さい。
ソフト名: | きりぽんエディタ |
---|---|
動作OS: | Windows 98/95 |
機種: | 汎用 |
種類: | フリーソフト |
作者: | kaziki |