Triple-9 for Windows 7.11

triple9.exe ( Filesize:  3,844,109 )

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ソフト詳細説明

アプリケーションの操作を自動化するツールで、次の特長があります。

■ ほとんどの操作(キーボード/マウス操作、メニュー選択、ボタン操作)をシミュレートできます。
■ Pascalに準じた強力なスクリプト言語を備えています。
■ エディットコントロールやチェックボックスなどの各コントロールの状態を調べたり、設定したりできます。
■ 画面イメージを保存したり比較したりできます。
■ 独自にDLLを作成して機能を拡張することができます。
■ DDEにより他のアプリケーションと通信できます。
■ コンパイルしてEXEファイルを生成できます。
■ ActiveXは、OLEオートメーションに対応していなくてもそのプロパティやメソッドにアクセスできます。

(※) Vistaでは機能に一部制限があります。詳しくはヘルプをご参照ください。

スクリプトはアプリケーションを普通に操作するだけで記録できます。
それを元にPascalに準じた強力なスクリプト言語で編集することにより、極めて柔軟性の高い記述ができます。
単に自動実行するだけでなく、アプリケーションの状態を確認しながらきめこまかく制御できます。
たとえば、エディットコントロールのテキストを取得したり、ラジオボタンの状態を調べ、その内容によってその後の処理を変える、警告メッセージを出す、ログファイルに書き込むなどといったことができます。
これらの機能を利用して、アプリケーションの定型的な操作やテストを自動化する強力なツールとして利用できます。

利用条件・試用期間中の制限など

本ソフトウェアはシェアウェアです。2週間以上継続して使用されるには、送金、登録してご使用ください。登録されていない場合には以下の機能制限があります。
■ 実行できるのは起動後30分までです。
■ ファイルへの保存ができません。
■ スクリプト実行毎に、バージョン情報ダイアログボックスが表示されます。

動作環境

Triple-9 for Windowsの対応動作環境
ソフト名:Triple-9 for Windows
動作OS:Windows Vista/XP/Me/2000/NT/98/95
機種:汎用
種類:シェアウェア :7,800円
作者: 山本 利文