安信文書 1.3.10.1

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ソフト詳細説明

「安信文書」の機能が強化されました。

新機能:
・自己復号データを生成できます。
「安信文書」がインストールされていなくとも、自分自身で復号します。
・自己復号データを利用後に自動で削除されます。
自己復号データを復号すると、既定のアプリケーションで自動的に開きます。利用後は、復号したデータを自動で削除します。
・自動でメールを起動し、暗号データを添付します。
暗号データをメールで送信する場合に便利になりました。
・暗号化の後に、元のファイルを、あらかじめ指定した、バックアップフォルダーにコピーまたは、移動させることができます。

「安信文書」では、暗号化の際に復号後のオプションとして、「表示のみ」や「表示と印刷」といった制限を付加します。この場合は、復号されたデータは、ファイルに保存できません。

暗号化は、パスワードを使って暗号化することも、電子証明書を使って暗号化することもできます。
パスワードを使えば、簡単に暗号データを利用でき、電子証明書を使えば、暗号化データを厳密に利用できます。

電子証明書を使った暗号化で利用制限を設定しますと、復号で使う電子証明書が有効な場合のみ復号します。この機能を利用すれば、暗号化したデータを配布後に閲覧不能にできます。

「安信文書」機能概要:
・暗号化は、複数のファイルや、フォルダーを指定できます。
・復号の際に、「表示のみ」や「表示と印刷のみ」を指定できます。
・暗号化は、パスワードまたは、電子証明書を利用できます。
(パスワードだけでも利用できます。)
・パスワードの替わりに、ICカードを使って暗号化できます。
・暗号化したファイルは、同じフォルダーに作成されます。
(アーカイブされません。)
・バックアップフォルダーは、オリジナルのファイルの格納場所と同じフォルダー構造になりますので、再利用が容易です。

利用条件・試用期間中の制限など

試用期間はインストールしてから7日間です。
試用期間内は、パスワードがプレーンテキストで記録されます。

動作環境

安信文書の対応動作環境
ソフト名:安信文書
動作OS:Windows XP/Me/2000/98
機種:汎用
種類:シェアウェア :4,500円
作者: (有)トラスト・ソフトウェア・システム