文書暗号化ソフト e-Talk 1.1.5

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ソフト詳細説明

e-Talkは、既存のテキストファイル(拡張子が "txt"またはテキスト形式で保存されたファイル)から読み込んだ文書や入力した文書を暗号化し、解読キーを知らない第三者から文書の内容を保護します。

たとえば、あなたが送信したE-Mailの内容は受信者以外の人にも見られる可能性があるわけです。
特に社内LANを利用したE-Mailのやり取りは、機密保持のために管理者のチェックが厳しいので、E-Mailの内容を管理者に読まれる可能性は大いにあります。
そんな環境の中で安心してE-Mailのやり取りを行うためには、文書の内容を第三者が解読不能な状態にするのがベストです。

e-TalkはそんなE-Mailの内容保護やその他の文書内容を保護するためのソフトです。暗号化された文書は、本ソフトにて同一の「暗号化キーおよび暗号化パターン」を使用して解読することができますので、暗号化文書をやり取りする相手と「暗号化キーと暗号化パターン」を予め決めておけば、暗号化文書のやり取りが簡単に行えます。

また、e-Talkのセキュリティー面は万全で、起動時にユーザー名・パスワードの入力がなければ、本ソフトを起動できないように設定することもできますし、本ソフトを起動したままパソコンを離れた場合でも、パスワードが判らなければ「暗号化キーおよび暗号化パターン」を確認することもできません。

文書内容の機密保持にお困りの方は、是非e-Talkをお使いください。

利用条件・試用期間中の制限など

シェアウエア登録キーを入力しないと暗号化キーおよび暗号化パターンの変更ができ
ません。
銀行振込の場合は解除キーを送付するメールアドレスをメールにて連絡してくださ
い。

動作環境

文書暗号化ソフト e-Talkの対応動作環境
ソフト名:文書暗号化ソフト e-Talk
動作OS:Windows 98/95
機種:汎用
種類:シェアウェア :500円
作者: 関上 晴也