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ソフト詳細説明

☆☆☆ Ver1.10以降では、複数のファイルを連続して比較するバッチ処理が可能になりました。☆☆☆

Windows上でテキストファイルを行単位で比較し、相違点を報告するツールです。プログラムソース、英文テキスト、日本語テキストなど、テキストファイルなら何でも比較して、差分を検出できます。

対象ファイルの全テキストをデータベースに読み込んでから比較するため、たいへん精度の高い比較結果が得られます。

比較結果は、コンパクトかつ見やすい形式でファイルに出力されます。

[特徴]
◇比較できる最大行数は32,000行まで（試用期限後は1,000行まで）。
◇１行の幅は250バイトまで。それより長い行は自動的に複数行に分割される。
◇１行を任意の最大幅(20〜250バイト)までに分割してから比較できる。この機能は、段落ごとにのみ改行が入ったテキストファイルなどに便利。行分割の際は単語の切れ目などで分割されるため、結果が読みやすい
◇必要に応じて「行頭」「行末」のブランク/タブを削除したり、行内の連続したブランク/タブをブランク１つに圧縮したりしてから比較できる。
◇比較結果は、「相違点のみ」「すべて」の２通りで出力できる。
◇新旧ファイルでの「一致行」「削除行」「追加行」「移動行」の行数とワード数が報告されるので、変更の量を推定できる。
◇ドラッグ＆ドロップによるファイル指定が可能。
◇比較結果をすぐに任意のエディタで表示するオプションを設定可能。
◇複数のファイルをまとめて指定し、連続して比較する「バッチ処理」。

利用条件・試用期間中の制限など

試用期間40日間。試用時に機能上の制限はありません。試用期限が切れると、処理できる最大行数が1000行までに制限され、バッチ処理が使えなくなります。

動作環境