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ソフト詳細説明

はじめまして、プログラマのゆうすです。
FDSizerは、私のようにハードディスク以外の大きな容量を保存できる媒体(MOとか)がない人のために開発しました。
一応、Version2.0は、いままでのバージョンのソースを使わずに作成したため、外見上はほとんど変化がないかもしれませんが、ソースは恐ろしく変わっています。
まず、以前のバージョンから改善されたこととしては、エラー処理を行なっていること。なんと前バージョンでは、ほとんどのエラー処理をしていませんでした(ゴメンネ(^^;))。しかし、これはメリットであり、デメリットでもありました。エラー処理を行わないことにより、何故かアクセスできないファイルにもアクセスできたり、他にも不思議なことがいろいろできました(ナイショ(^^;))。それに対して今回、読み込み専用属性のものは、読み込み･書き込み等を行なおうとするとエラーが出るようにしました。これで大事なファイルも安全ですよね。また、上書きを避けるため、カットしたファイルも読み込み専用属性になるようにしました。
次に進行状況が表示されること。実は、キャンセル機能をつけようと思ってしたことなんですが、キャンセル機能が働くように作成すると、カット･結合ともに処理が少しだけ遅くなってしまうのです。ということで、あえて処理スピードを重視しました(イイワケナンカジャナイヨ、チャントマルチスレッドニシテルシ･･･)。
あと、作成日時も記憶できるようにしました。はっきりいって、意味ないです(^^;)。あくまでおまけってことで･･･。
また、拡張子が1,2,3,4,･･･,10,11･･･となっていたために表示される順番が1,11,12,13,･･･19,2,21,22,･･･となってしまっていましたが、001,002,003,･･･,009,010,011,･･･,100,101,･･･とすることにより、名前順に表示されるようにしました。
(注意) Version3.0は、2.0のようなフォルダ構造の保存機能を削除しました。したがって、いままでのversionとの互換性は存在しません。今までのバージョンのものを使用すると暴走する可能性があるので気をつけてください。

動作環境