Boot Manager for 16bit Edition 1.20

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ソフト詳細説明

そろそろ、メーカー各社からWin95アップグレード版が送られはじめました。私はアップグレード版を11/23に仕入れた口ですが、Preview Programと比べて、ドライバーの数が増えた反面、テストユーザーから指摘されている部分についての改善が少なく、ちょっとがっかりしていますが、みなさんはいかがでしょうか?ところで、昨今の雑誌のWin95特集でよく目にするのは、Win95の起動時にWin95のアップグレード前に使用していたOSと、Win95の選択起動ができると記載されていますが、できませんよね。(恐らく、皆さんそうでしょう。)これは、Win95の起動オプションを変更していないためです。私の場合、LIFEBOAT社のSystemCommanderを使用して、
  Microsoft MS-DOS 6.2/V
  Microsoft Windows 3.1
  Microsoft Windows 95
  IBM PC-DOS 6.30C/V
  IBM OS/2 J2.11の複数OSを1台のPCで選択起動させています。なぜ、DOSが残っているかといいますと、Win95で動かないソフト(特に、ゲーム関係)をかなり持っていて、DOSを使用する場面が、今後も当面続きそうだからです。SystemCommanderは、便利なツールですが、特にWin95に関する記述がほとんどなく(Win95発売前の商品のため)、インストール時にハードチェックなどでリブートを繰り返すOSについては、使いこなすのにちょっとコツがいります。てな訳で、マシン立ち上げ時に、以前使用していたDOSと、Win95を選択起動できるよう、起動オプションを変更するのが本ソフトです。ただし、Win95を、DOS(Win3.1)と違うディレクトリにインストールしておく必要があります。前バージョンからの相違点は、DOS環境削除時の確認の強化、DOS環境のバックアップファイル作成及び、ヘルプの添付です。使用するには、Win95のSYSTEMディレクトリに"VBRJP200.DLL"が必要です。なお、折角の32ビットOSだから、ソフトも32ビットという方には、32ビット版もあります。この場合は、VB4.0の各種DLL,OCXが必要となります。

動作環境

Boot Manager for 16bit Editionの対応動作環境
ソフト名:Boot Manager for 16bit Edition
動作OS:Windows 95
機種:IBM-PC
種類:フリーソフト
作者: 菊池 亮