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ソフト詳細説明

MssコモンダイアログコントロールはVisualBasic6.0に標準付属のMicrosoftコモンダイアログコントロールを使いやすくするために、表示される各ダイアログの表示位置を自由に設定変更が簡単にできるOCXです。また、Ver2.0からはメッセージボックスの表示位置にも対応しました。MssコモンダイアログコントロールはVisualBasic6.0に標準付属のMicrosoftコモンダイアログコントロールと全て同じプロパティとメソッドを使用していますので、カスタマイズが簡単にでき、コントロールのオブジェクト名を差し替えるだけで、実装できます。Mssコモンダイアログコントロールは従来のVisualBasic6.0に標準付属のMicrosoftコモンダイアログコントロールの機能に加え、「Position」「PositionLeft」「PositionTop」プロパティを追加しました。「Position」プロパティには、各ダイアログを表示する位置を定数で指定します。定数には、「手動」「フォーム中央」「スクリーン中央」「既定値」などを用意しました。また、「PositionLeft」「PositionTop」プロパティの指定は、「Position」プロパティに「手動」を設定した場合のみ機能しますので、これらのプロパティにピクセル単位で指定します。プロパティページにも表示されますので、設定も簡単にできます。今までダイアログの表示位置に不満があった方は、是非お試し下さい。

利用条件・試用期間中の制限など

本製品は、そのまま普通に使用できますがパスワードを要求する画面があちらこちらに表示されます。送金後パスワードを入力するとパスワードを要求する画面は表示しなくなり完全な製品版としてご利用いただけます。

完全な製品版になりますと、ライセンスディスクの作成が実行できます。
ライセンスディスクは、お客様が使用する別のコンピュータで本製品のパスワードを入力する際、ライセンスディスクの読込を実行することにより「キー?」と「パスワード」が自動でセットされ、そのまま製品版としてご使用になれます。

動作環境