Vectorトップへ

ソフト詳細説明

MssメッセージボックスコントロールはVisualBasic5.0標準のメッセージボックスを使いやすくするために、表示位置を自由に設定変更が簡単にできるOCXです。Mssメッセージボックスコントロールは従来のVisualBasic5.0標準のメッセージボックスの引数に加え、「Position」「Left」「Top」の引数を追加しました。「Position」の引数には、メッセージボックスを表示する位置を定数で指定します。定数には、「手動」「フォーム中央」「スクリーン中央」「既定値」などを用意しま
した。「Left」「Top」引数の指定は、「Position」引数の指定に「手動」を設定した場合のみ機能しますので、これらの引数にピクセル単位で指定します。また、「Buttons」引数の指定には、従来のVisualBasic5.0標準のメッセージボックスの指定内容に加え、「閉じる」ボタンを追加しました。今までメッセージボックスに不満があった方は、是非お試し下さい。

利用条件・試用期間中の制限など

本製品は、そのまま普通に使用できますがパスワードを要求する画面があちらこちらに表示されます。送金後パスワードを入力するとパスワードを要求する画面は表示しなくなり完全な製品版としてご利用いただけます。

完全な製品版になりますと、ライセンスディスクの作成が実行できます。
ライセンスディスクは、お客様が使用する別のコンピュータで本製品のパスワードを入力する際、ライセンスディスクの読込を実行することにより「キー?」と「パスワード」が自動でセットされ、そのまま製品版としてご使用になれます。

動作環境