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TipCal基本関数パックは小さな(tiny)、進化する(progress) 電卓(calculator)のTipCal(フリーソフト)と、TipCalに組込める符号関数、三角関数、双曲線関数、べき乗根関数、丸め関数、指数・対数関数、角度変換関数、多次方程式関数、統計関数、組合せ関数の63関数を含んだの基本関数ライブラリDMBasic(シェアウェア)のパッケージです。
TipCalはバージョン1.16を、DMBasicはバージョン1.30を同梱しています。両バージョンとも2001年9月15日現在の最新版です。
TipCalは以下の特徴があります。
1) 画面に閉める面積が非常に小さく、他のアプリケーションと同時に使っても邪魔にならない。
2) 完全2分岐数式解析エンジンを搭載しており、演算子の優先順位、無制限の括弧をサポート。
3) DML1仕様に準拠しており、関数を必要に応じて追加できる。関数の引数にメモリ、関数および括弧を含む計算式が記述でき、括弧が複雑に入れ子になっていても完全に対応。
4) 計算式、計算結果の履歴が残る。履歴をテキストに出力できる。
5) シングルメモリ、マルチメモリの両方を持つ。マルチメモリでは実用上無限のメモリを使用でき、メモリのファイル入出力もできる。
6) BIC仕様に準拠しており、組込み定数をカスタマイズできる。
7) 計算時数値入力機能により、公式計算が簡単。
8) クイックイン機能で定型的な入力が素早く行える。
DMBasicを継続的に使用する場合はシェアウェア登録が必要です。
TipCalの詳しい紹介と、DML1対応ライブラリ、BICに関する最新情報は作者ホームページ(http://homepage1.nifty.com/kotobukijirushi)をご覧ください。
試用期限は設けていませんが、試用期間内では1回の起動につき1回の関数計算のみしかできません。基本関数ライブラリをユーザー登録した場合、Windowsのレジストリにライセンスデータを登録します。WindowsNTで使用する場合はアカウント毎にシェアウェア登録してください。
ソフト名: | TipCal基本関数パック |
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動作OS: | Windows Me/2000/NT/98/95 |
機種: | 汎用 |
種類: | シェアウェア :500円 |
作者: | 斉藤 寿成 |