when for DOS/V 2.096β

when296v.lzh ( Filesize:  1,196,699 )

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ソフト詳細説明

/Tk スクリプトです。本アーカイブは、WHEN.EXEのGUI対応仕様を議論するためのたたき台として評価用に提供するものです。現段階としては最終のものであろうと思っています。WindowsNT4.0上でも動作するようですが細かなチェックはしていません。
V2.095βからの変更は主に Y)ear Entry画面〜D)ay Entry 画面の自動起動関わる改良と、摂関・将軍・執権に関わるデータ japan.rsc の追加です。
When296v.lzh は差分ではなく DOS/V 用の実行ファイルを含むフルセット・アーカイブです。
Ver2.096βは、WHEN.EXEのGUI対応仕様を議論するためのたたき台として評価用に提供するものです。

1) もっとも簡単な使い方
単純に MS-DOSのコマンド入力待ち状態(例えば A>のようなプロンプトの後ろでカーソルが点滅している状態)で when(ret) と打ち込んでください((ret)は改行キーまたは(機種によっては)実行キーやEnterキーを打鍵することを表します)。このようにすると当日の各種暦法を表示します。システムのオープニング・メッセージ向きです。

2) 標準的な使い方
when オプション /変換先暦法 変換元暦法による日付(ret)とし、暦の相互変換に使用するのが、最も標準的な使い方です。例えば、MSDOSのコマンド入力待ち状態で、when /G 慶長 5 9 15(ret) と打ち込むと、関ケ原の合戦の日のグレゴリオ暦日が表示されます。この場合オプションはなく、/G の‘G’がグレゴリオ暦法への変換の指示、‘慶長 5 9 15’が変換元である日本暦日による日付の指定です。日本暦日による日付の指定にあたっては、年号・年・月・日をスペース(半角でも全角でもよい)で区切って指定しま
す。また年・月・日は半角の数字を用います。変換元暦法の指定については3章、変換先暦法については4章、その他のオプションについては5章で詳しく説明しています。

3) 高度な使い方
添付の demo.bat は when の使い方のデモプログラムです。これを実行しつつ、本資料をリファレンスマニュアルとして参照してみてください(次々と表示が流れ実行内容を確認できない場合は、コントロールキーを押しながら'S'キーを押すと実行を一時停止します)。また、1〜15.bat をエディタで開いて眺めてみるのも良いでしょう。

動作環境

when for DOS/Vの対応動作環境
ソフト名:when for DOS/V
動作OS:Windows 95 MS-DOS
機種:汎用
種類:フリーソフト
作者: 須賀 隆  五十嵐 忠孝