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ソフト詳細説明

郵便番号変換は、大量英字データ（顧客情報等）をお持ちの方及び企業で平成１０年2月実施予定の新郵便番号（7桁）に現行郵便番号を変換するソフトウェアです。

【特徴】
英字データ用プログラム作成するにあたり、変換率向上と処理速度向上を目的として、作成しました。特に処理速度向上には1件/1秒以内を目的としてプログラムを作成しています。利用にあたっては、パスワードなしで１００件まで処理できますから。
その内容を確認してから、登録をお勧めします。

【処理条件】
？ 変換できるファイルはテキスト形式のファイルのみです。（拡張子がtxtもしくはcsv）
？ ファイルの中で現行の郵便番号が'12345','123-45','123-','123'，'〒123','〒123-45' '〒123-'の形式で混在しても変換はします
？ 変換速度を速める為に、変換するファイルは郵便番号でソート（並び変え）をお勧めします。
？ 郵便番号もしくは市区町村名が間違えている場合は変換できません。（次回のバージョンアップで対応予定）
？ 変換後の郵便番号は7桁(1234567）で出力します。
？ 大口郵便番号は変換できません。（次回のバージョンアップで対応予定）
？ 変換後、必ず郵便番号の確認をして下さい。変換前の郵便番号ミス等により変換できなかったのは、手で修正する為。
？ 変換できるファイルは１レコードあたり、５項目以上で５０項目未満のファイルです。
？ 番地で１２−３番地と表示する際、変換できるのは１２−３であり１２ー３は変換できません
？ データは、すべて半角とします。
？ xxxビルはxxxBldg.とします。

利用条件・試用期間中の制限など

本プログラム郵便番号変換はシェアウェアです。
本プログラムを御利用する場合、１ＣＰＵで１つの使用許諾が必要です。許諾料は１ＣＰＵにつき、￥７，０００です。

動作環境