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ソフト詳細説明

　CMAIL WRITER は、Windows 95/98/NT/2000 で動作する、コンソール型のメール送信専用のソフトです。読む機能はありません。
　最近では、Windows 98で標準機能として Windows Scripting Host が用意されるなど、Windows でのスクリプト実行環境もそろいつつあります。しかし、Windows には、まだ、スクリプティングの環境を生かせるだけの資産がないといっても過言ではありません。そのため、CMAIL WRITER は、UNIXではあたりまえともいえるスクリプト制御によるバッチ処理等にフォーカスして作成されました。
また、CMAIL WRITERには受信機能はありませんが、ソースコードのバンドル中にメール受信用のソースコードが含まれます。自分のソフトウェアに組み込むなどご自由にお使い下さい。

CMAIL WRITER 2.2X から 2.30 へのバージョンアップでは、一部、過去のバージョンとの互換性に関して問題のある修正が加えられています。
機種依存文字の処理指定に関して、-K, -k, -eオプションが廃止になり、-d, -E, -f, -mオプションにサブオプションが導入されました。詳しくは、readme.txtをご覧下さい。

動作環境