CCT Win J 2.2.8

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ソフト詳細説明

CCT Win Jは高速、高機能な通信ソフトです。

1 インターネットに対応した設計
CCT Win Jは、インターネットに対応しています。telnet を使ってセンターに接続したり、ftp によるファイル転送をサポートしています。また受信した文章中にURL文字列があった場合には、マウスでクリックするだけでブラウザを呼び出してホームページへジャンプすることができます。

2 無制限バックスクロール
CCT Win Jは、メモリの容量がある限り、ほぼ無制限に通信記録を保存していきます。何万行でも何十万行でも、逆スクロールすることで過去の通信をふり返ることができます。また通信記録内に位置マークを9箇所設定することができますので、瞬時に過去の場所へジャンプすることができます。

3 最大16個までの複数のマクロを並列実行
CCT Win Jは、複数のマクロを同時に最大16個まで実行させることができます。。たとえば、特定の文字列を監視するマクロを実行しながら、メールの一括ダウンロードを行うマクロを実行するといったことができます。

4 多種のプロトコル転送をサポート
CCT Win Jは、各種プロトコル転送機能をサポートしています。しかもプロトコル転送を行っている最中にバックスクロールして受信した文章を読み返したり、エディタを使って送信メッセージを作成することもできます。
プロトコルによる転送中は、時間の経過をバーグラフで表示します。また転送バイト数や残りバイト数、および予想転送時間や転送速度などをリアルタイムに表示します

■その他仕様
ターミナルモード TTY, ANSI, VT-100
通信漢字コード シフトJIS, 新JIS, 旧JIS, NES, EUC, DEC
転送プロトコル XMOODEM(128/SUM, 128/CRC, 1024/CRC), YMODEM(G, BATCH) , ZMODEM , B-Plus , QuickVAN
ヒストリ機能 キーボード入力された文字列を最大20個まで記録して再送信可能
エディタからの桁揃え送信、引用符付き送信
その他 ファンクションキーに文字列やマクロを登録可能

利用条件・試用期間中の制限など

本製品は試用版ですので、1セッションにつき10分間の使用期限がありますが、機能は製品版とかわりません。
プロレジにて登録キーをお買い求めになれば、使用期限を解除することができます。

動作環境

CCT Win Jの対応動作環境
ソフト名:CCT Win J
動作OS:Windows Me/2000/NT/98/95
機種:IBM-PC
種類:製品:試用可 :2,500円
作者: (株)イシガキエム・イー・エス