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ソフト詳細説明

Internet もブームの域を既に過ぎ去った感が出てきました。 WWW におけるネットサーフィンも確かに面白いのですが基本的に情報収集の手段ですから、コミュニケーションの手段としては E-Mail の方がやはり優れていると思います。
その E-Mail を利用するとき、皆さんはお手持ちのメールソフトで受送信をされているでしょう（まさか telnet で直打ち ?! ）。普通メールソフトは起動のたびに蓄積したメールを読み込むので、既読メールが溜まれば溜まるほど実行効率が悪くなります。複数のメールを一つのファイルにまとめて保存しメールソフトの領域内から外に出すという機能が様々なメールソフトで実装されているのはそういう事情があるわけです ( 憶測混じりですが ) 。一部の例外を除けば、最近のメールソフトというのはスレッド ( コメントツリー )表示してくれます。しかし、こうやって外に弾き出された一括保存ファイルは「管理外」ですから、この恩恵を授かりにくいのです。
前置きが長くなりましたが、 Mail Viewer " ＥＴＵＤＥ " （以下、 "ETUDE"）は一括保存ファイル内のメールを閲覧・検索するためのソフトです。メモリ容量にも因りますがファイルサイズが 2MB ぐらいまでならそこそこ高速読み込みできます。無論、スレッドもキチンと再現して表示します。検索機能は通常検索の他に条件検索 (AND ・ OR) が可能です。
"ＥＴＵＤＥ"があなたのネットライフのお役に立てれば幸いです。

利用条件・試用期間中の制限など

ETUDEを継続的に使用される場合にはユーザー登録が必要となります。個人利用・法人利用を問わず１クライアントに付き、１ライセンスです。つまり、複数のコンピュータにインストールしている場合は台数分の登録が必要となります。なお、登録するまで一部機能が制限されますが、予めご了承ください。
また、不正な操作により登録情報を改竄した場合の動作保証は一切致しません。

動作環境