高齢者の肺炎判定(3V)の看護数式 0.3

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ソフト詳細説明

年間10万人が肺炎で死亡、その死亡原因の第4位。肺炎死亡の95%が65歳以上の高齢者。81歳時の胃癌手術後は誤嚥性肺炎を注意する生活は8年の歳月を重ねました。

著名高齢者の肺炎訃報を常に気にかけ肺炎は侮れないとしながらもインフルエンザ接種または肺炎ワクチン接種はしていませんでしたが、卒壽直前に高齢者の肺炎なる病気に見舞われました。 肺がさまざまな病原菌の感染により炎症が起こった状態です。今年9月上旬にデパートでの買い物中に突然のくしゃみの連発とやや多量の水洟が出るようになりました。利尿剤を服用しているときの水洟をこえる量のものでした。同時に悪寒と軽い息切れ、やや速い呼吸数となりました。全身症状から夏風邪を自覚しました。帰宅後の検温は37度を越え、就寝時の呼吸回数も増え、脈拍も100を越える状態。睡眠導入剤を服用しても浅い睡眠でした。翌日は食欲不振、寝返りしますと左肺の中央部に軽度の痛みを感じました。症状の強まりから急いでお医者さんの診察を受けました。交通機関を必要とする大病院(心房細動の不整脈関連の通院治療)から徒歩5分の診療所に変更直後の緊急診察は、胸部X線検査、血液検査により肺炎と診断、入院を勧告されましたが、ワッファリン療法を56日スパンで行う大病院より14日スパンの不整脈診察と投薬を懇切にしていただく、診療所のお医者さんと看護師さんによる肺炎治療をお願いしました。近距離通院の負荷も少なく、早期治療の効果もあって、1週間のうちに元気を取り戻しました。看護数式の改訂3Vの呼吸器に関するライブラリの締めくくりに肺炎なる病気を体験をする奇妙なめぐりあわせでした。しかし、なんとか肺炎の重症度の判定を試作できるまでの元気を取り戻しました。診療所の医療スタッフの皆様に心から感謝する次第です。

動作環境

高齢者の肺炎判定(3V)の看護数式の対応動作環境
ソフト名:高齢者の肺炎判定(3V)の看護数式
動作OS:Windows Vista/XP/Me/2000/NT/98
機種:IBM-PC
種類:フリーソフト
作者: 原 系之助