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NHKの「ためしてガッテン」という番組は、看護数式のソフト試作にかなりに啓示を与えてくれています。01/11/14の「コレステロールの新事実」は大変に啓蒙的な内容のものであると同時に、統計的調査の結果が大いに参考となりました。その翌日、NHKの「ガッテン書庫」のHPを尋ね、さらに学習を重ね看護数式の新規課題とすることにしました。NHKの今回番組が取り上げた理由は、「動脈硬化の主な原因物質、血液中のコレステロール。8月に発表された「日本人間ドック学会」のデータによると、コレステロール値の高い「高脂血症」の人はずっと増えつづけているそうです。しかし今年夏には「コレステロール値を下げすぎると死亡危険度が上がる」という新聞記事が出ました。いったいどういうことでしょう?さらに最近スーパーでは「コレステロールを下げる油」なるものを良く見かけます。これらについて、徹底検証します。」というものがよく構成されたものになっていました。志の助さんの軽妙洒脱の司会と生硬真面目な女性アナウンサーの番組内容の推進の効果は、難しい医療問題をまことに鮮やかに浮き彫りにしてくれるのに、いつも感心して学習しています。やや難しい看護数式が今回紹介されましたが、統計の裏付けのあるコレステロールの常識を変更させるにガッテンのいくものでした。今回の看護数式のプログラム試作の動機づけは、普段のコレステロール関連の健康管理に励む人達に多少の時間をかけての検討に役立つ看護数式により再検討・活用されるのを目的としたものです。
ソフト名: | コレステロール再検討 |
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動作OS: | Windows Me/98/95 |
機種: | 汎用 |
種類: | フリーソフト |
作者: | 原 系之助 |