ソフト詳細説明

差分ファイルではトラブルが発生する恐れがあり、フルセットでの公開をしています。
一部前バージョンと同じファイルも含まれますが、ご理解の程よろしくおねがいします。

【概要】
夜空に輝く星は、見ているだけで心を和ませてくれます。しかし、最近は都市開発による光害の影響で、一昔前は何処からでも見ることが出来た昴(すばる)でさえ郊外に足を運ばないと難しくなりました。また、そためには幾日も前から計画を立ておかなければならず、もし当日雨に見舞われることがありったりしたら最悪ですね。このような背景で StarGazer を制作しました。
StarGazer は実際の星空を忠実にシミュレートし、郊外でしか見ることが出来ない星空がディスプレー上にリアルに再現されます。また、パッケージソフトの様に馬鹿でかくはありませんので、携帯用のパソコンに組み込み、現地での観測の手助けとしても活用いただけます。

【基本機能の紹介】
・任意の時刻・場所でのシミュレートができます。
・全天約9000個の恒星、星座、惑星、主な星雲・星団が表示できます。
・検索機能で目的の天体を素早く検索できます。
・自動運転モードで惑星等のトラッキングができます。
・カスタマイズ可能なツールバーを搭載しています。
・昼光/夕焼け/地上光を再現しリアルな表示ができます。
・任意の彗星を表示できます 。
・表示画面を印刷できます。
・観測地を世界地図から設定でます。
・星座解説機能を搭載しています。
・天の川を表示できます。
・星座の境界線・星座絵を表示できます。

【組込方法】
配布サイズを小さくする為にインストーラーは添付しておりません。
以下の要領で組込作業を行ってください。

1.任意にフォルダを作成します。
2.作成したフォルダに SG160.LZH をコピーします。
3.LHA または、それに代わる解凍ソフトで SG160.LZH を解凍します。

以上で組み込み作業は完了です。

STAR.EXE が実行ファイルです。
使用方法については STAR.HLP を参照してください。

解凍中の以下のファイルは、Ver1.20〜1.50と互換性があります。
Ver1.20〜1.50のデータを使いたい場合は、今回作成したフォルダにコピーしてください。

LOCATION.CSV(観測地データ) 、COMET.DAT( 彗星データ)

利用条件・試用期間中の制限など

試用期間を20日間設けており、その期間は全ての機能が使えます。

動作環境

星空観望シミュレーション StarGazer fot Win32の対応動作環境
ソフト名:星空観望シミュレーション StarGazer fot Win32
動作OS:Windows 2000/NT/98/95
機種:汎用
種類:シェアウェア :1,800円
作者: peace