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ソフト詳細説明

　この「楽です!出席簿集計ファイル」は、欠席、遅刻、早退、忌引/出停、公欠の各日数、および授業日数/出席日数の集計のためのツールです。

　この「出席簿集計ファイル」は、表計算ソフトのExcelを利用し、出欠席日数の集計(累計)を、マウスのクリックだけで迅速に行えるようにしたものです。

　操作は簡単で、各学期シートの表で、欠席、遅刻、早退、忌引き/停止、公欠、登校日の有無を、マウスでセルをクリックして、表示されるプルダウンメニューで選択するだけです。

　マウスでクリックしていくだけで、各日数が入力できます。

　あとはシート内の関数式とマクロボタンにより、週集計、週集計累計（学期集計）、月間集計、年間集計が、自動で行われ、一覧表になってシートに表示されます。

　改訂版をダウンロードして利用することができます。

　改訂版（Ver5.0〜）では、授業日数/出席を要する日数/出席日数等の集計がマクロプログラムで自動で集計できるようにしました。

　これにより、年度途中の転入/編入や転学/退学の生徒がいる場合でも、その期間を含む合計日数の算出が、ただちにボタン操作のみで行えるようになりました。

　集計結果欄の印刷も、印刷ボタンで簡単に行うことができます。

　学期途中でも、入力日までの集計結果が、直ちに確認することができます。

　平日が休みの場合や、日曜日に登校するような場合でも、問題なく使用できます。

　３学期制のみならず、前期・後期制/２学期制にも対応しています。（８月登校にも対応）

　使用開始時の設定は、とても簡単で、各学期の開始日・終了予定日、生徒名表等をはじめに設定しておくだけです。

　学期途中からの使用開始でも、マウスでクリックしていくだけで簡単なので、途中のいつから利用開始してもＯＫです。　

　毎年利用することができます。

　Excelが動作する環境(Excel2000以後〜2013可、97可)で利用できます。


　＊Ver5.3は、一部書式に変更を行いましたが、本体はVer5.2と同じです。

　＊旧バージョンをご利用の場合には、各学期出欠表シートのデータ欄の値のみを、同じ場所にコピーすれば、そのまま続けてご利用になれます。
　　＜Ver5.0よりも以前の場合は、値のコピー後に、欠を、欠（病）と欠（事）に分けて、プルダウンメニューで選択し直せばそのまま利用可能です＞

　

動作環境