和暦←→西暦の変換

wareki.exe ( Filesize:  65,141 )

ダウンロードはこちら

※ボタンを押すとダウンロードが始まります。

ダウンロード

ソフト詳細説明

「和暦←→西暦の変換」ユーザー定義関数の説明

【機能】
通常の組み込み関数と同じようにワークシート上で使用できる関数です。
和暦の元号で記述した年から西暦年(あるいは西暦年から和暦の元号年)を返します。

「和暦→西暦の変換」
書式=元号(和暦)
和暦:和暦の元号で表示した年を入力するか、セルへの参照を入力します。
年の文字を入力しても、しなくてもかまいません。
年数は、全角でも半角でもかまいません。

「西暦→和暦の変換」
書式 =元号(年,読み)
年: 西暦年を数値で入力するか、セルへの参照を入力します。
読み:[1]を指定すると和暦の読みを表示します。

【使用方法】
セルに直接関数=西暦(
と入力するか関数を入力するセルで関数貼付ボタン「fx」を押します。
「関数の挿入」ダイアログボックスが表示されますので、関数の分類で「ユーザー定義」を選択します。
関数名「西暦」を選択します。
数式パレットが表示されますので、和暦の元号での年を文字列"慶応3年"のように入力するか、参照セルを選択します。
通常の組み込み関数と同じように、引数の入力ができ、数式の結果も表示されます。
この関数のヘルプはありません。
セルに計算結果が表示されます。

セルに直接関数=元号(
と入力するか関数を入力するセルで関数貼付ボタン「fx」を押します。
「関数の挿入」ダイアログボックスが表示されますので、関数の分類で「ユーザー定義」を選択します。
関数名「元号」を選択します。
数式パレットが表示されますので、西暦年を入力するか、参照セルを選択します。
通常の組み込み関数と同じように、引数の入力ができ、数式の結果も表示されます。
引数[読み]に1を指定すると和暦の読みを表示します。

動作環境

和暦←→西暦の変換の対応動作環境
ソフト名:和暦←→西暦の変換
動作OS:Windows Vista/XP/Me/NT/98
機種:汎用
種類:フリーソフト
作者: 岡安 清隆