保存日時

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ソフト詳細説明

「保存日時」ユーザー定義関数の説明

【機能】
「保存日時」ユーザー定義関数は、ファイルの作成日時または最後に修正した日時をシリアル値で返します。
通常の組み込み関数と同じようにワークシート上で使用できる関数です。
書式 =保存日時()
引数はありません。
ファイルが保存されていない場合は、#VALUEエラーが返ります。

【使用方法】
セルに直接関数=保存日時()
と入力するか関数を入力するセルで関数貼付ボタン「fx」を押します。
「関数の挿入」ダイアログボックスが表示されますので、関数の分類で「ユーザー定義」を選択します。
関数名「保存日時」を選択します。
数式パレットが表示されますが、この関数には引数は必要ありません。
通常の組み込み関数と同じように、数式の結果も表示されます。
この関数のヘルプはありません。
セルに計算結果が表示されます。
日時の値はシリアル値で返ります。
表示形式は"yyyy/m/d h:mm:ss"としています。
表示形式を変更する場合は、対象のセルを選択し、「書式」「セル」を選択し、「セルの書式設定」で「表示書式」の「分類」で「日付」を選択し、「1997/3/4 13:30」などの表示形式を選択します。

動作環境

保存日時の対応動作環境
ソフト名:保存日時
動作OS:Windows Vista/XP/Me/NT/98
機種:汎用
種類:フリーソフト
作者: 岡安 清隆