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ソフト詳細説明

SQL Plusとほぼ同等な機能を持ち、Oracle DBに対して、SQL Commandの発行と作成ができます。
(1) 指定DBに接続し、該当ユーザが参照できるテーブルとDictionary一覧の取得ができます。
(2) 上記テーブルかDictionary名を選択すると自動的に、DB接続し、それが所有する列名一覧の取得ができます。
(3) ある程度簡単にSQL文を生成できます。
(4) 上記生成したSQL文(複数コマンドでも)をそのまま実行し、結果を表形式で表示できます。但し、結果表示はSelect文のみに限定します。
(5) 上記生成したSQL文をSQLのスクリプトとして保存でき、既に存在しているスクリプトの読み込みも可能です。
(6) 実行された結果(Select文)を履歴として、メモリ上に溜め込んで、ツールが終了するまで、何時も見ることができます。
(7) 上記実行結果をCSVファイルとして保存できる。
(8) 上記(6)で実行した結果をまるごとデータセットとして保存できます(XML Format)。
(9) 上記(8)で保存した内容を再読込めます(XML Format)。
(10) 一覧に表示されているSQLを指定Editorで編集できます。
(11) 編集したSQLの自動保存ができます。
(12) 前回ツール終了時の状態復元ができます。
(13) DBに対して、変更を行った場合、CommitとRollBackが可能です。

動作環境