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ソフト詳細説明

表やグラフ、実測データなどを1つの式で表現したい場合、40の数式(方程式)を一度に適用し評価します。この中から誤差が最小となる数式を特定することができます。算出した40の数式で順次描画をし、内挿、外挿した場合、どのような誤差が生じるかが、簡単に解ります。座標系もX−Y座標はもちろん、片対数、両対数座標系で描画が出来ます。
スキャナーやデジカメの画像を展開し、画像データから直接このプログラムのデータとして取込むことが出来ますし、グラフの画面表示、クリップボード、それにプリンタへの出力が出来、グラフ用紙としてのプリントアウトも出来ます。是非確かめて下さい。サンプル画像も添付しています。また、データ入力はその他キーボード入力は勿論、エディターやExcelなどからCopyする事が出来ます。
技術者、研究者、プログラム開発者、理学・工学系学生に利用できるのではないかと思います。プログラムや表計算アプリケーションソフトなどで図の読み取りや関係表を最適な1つの式で表現したい場合、特に役に立ちます。圧縮ファイルに添付しているデータ(Eqdt03.txt等)を先ず利用してみて下さい。たまにしか使わないソフトかもしれませんが、持っていれば便利なはずです。

使用方法は添付圧縮ファイルを適当なディレクトリーにコピーし、解凍します。圧縮ファイル名はVB4用はKAIKI5V4.LZH、VB6用はKAIKI5V6.LZHはです。レジストリ等の登録は全く行っていません。実行ファイルはKAIKISP310.EXEです。
詳しくは解凍したファイルのREADME.TXTをお読み下さい。また、プログラム使用方法の詳細はKAIKIマニュアルR310.TXTに示しています。
開発言語はVisual Basicですが、EXCELが導入済みの環境ではランタイムライブラリは不要か、または最小のDLLファイルのインストールで利用できます。

利用条件・試用期間中の制限など

使用回数は10回又は1ヶ月〜2ヶ月。機能制限はありません。

動作環境