FRITZの ODBC for JAVA 2001_4_2_A

xodbcserv.zip ( Filesize:  472,778 )

ダウンロードはこちら

※ボタンを押すとダウンロードが始まります。

ダウンロード

ソフト詳細説明

FRITZのODBC FOR JAVAは、JAVAアプレットからデータベースへのアクセスを行う際に、ODBCインターフェイスを使用できるようにするためのゲートウエイ機能を提供します。

特に、コールセンターなどの数十人から数百人が端末を使用する環境では、WEBベースアプリケーションなどを利用して、各端末にインストールするソフトウエアを無くし、管理の効率化を図ることがあります。

そのような場合に、問題となるのが、アプレットからのDBアクセスです。
アプレットがDBをアクセスする場合には、JDBCドライバが必要です。
しかし、何十台もの端末を抱えるコールセンターなどでは、個々の端末に特定のソフトをインストールしてバージョン管理をするのは、相当に大変な作業です。

そこで、必要となるのが、「FritzのODBC for JAVA」です。

「FritzのODBC for JAVA」には、以下のような機能があります。

※ サーバー本体がクラッシュした場合に自動的にサーバプロセスを再起動するプロセス監視機能

※ 複数台の端末からの同時アクセスを想定し、アプレットからの要求をキャッシュする機能

※ 複数のサーバを使った冗長構成(リダンダント機能)

※ キャッシュバッファの中のSQL文を処理し終わらないうちにサーバが終了してしまった場合に、そのSQL文をファイルに書き出しておき、次回サーバが起動されたときに、再度そのファイルを読み込んで、処理を続行する機能

※ Windows NTのサービスとしても、Windows95,98の実行形式としても動作可能なサーバ

※ 数百人規模の端末からの要求を自在に処理するためのロードバランス機能

上記のような機能を実装することにより、ASPやコールセンターのエージェント画面などで需要の高いWEBアプリケーションに安定したDBアクセス環境を提供することができます。

詳しいサポート情報は、下記のURLで参照することができます。

http://www.geocities.co.jp/WallStreet-Bull/4237/

利用条件・試用期間中の制限など

使用期限は、特にありません。
サーバー側も、端末側にもプロテクションはかけていません。

動作環境

FRITZの ODBC for JAVAの対応動作環境
ソフト名:FRITZの ODBC for JAVA
動作OS:Windows 2000/NT/98/95
機種:汎用
種類:シェアウェア :10,000円
作者: FRITZ