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ソフト詳細説明

複数ドライブ(含ディスク・チェンジャー)に対応した、直感的なインターフェースが特徴のデジタル再生型CDプレイヤーです。

CDデータベースとしてAudiograbberのDiscs.txtや、Windows標準のCdplayer.ini、Winamp2.xxのin_cdda.cdbに対応しているので、再生中のトラックのタイトルやアーティスト名を表示することが可能です。
対応ドライブを用いれば、CD-TEXTの表示も可能です。

ASPIコマンドによるアナログ/デジタル再生が可能で、デジタル再生を使用すればノイズの少ない音楽が楽しめる他、以下のエフェクトが掛けられます。

・再生速度変更(1/2〜8倍までの7段階&ランダム速変、50%〜400%の任意)
・ステレオモード変更
・リバース再生
・ノーマライズ(コンプレッション)再生
・イコライザ

デジタル再生時の出力はWaveOut、DirectSoundの他、ASIOドライバ経由で行うことも可能です。

ASPIマネージャはWin9x系では最初からインストールされています。
WinNT/2000/XPでは手動でインストールする必要がありますが、ASPIの替わりにSPTIを利用することで代用可能です。

その他、隠しトラックの再生、CD+Gカラオケの再生、AC3/DTSパススルー、タイムタグ付き歌詞ファイルの同期表示、タスクトレイ収納にも対応。
自称「一般用途では最強」のCDプレイヤーは伊達ではありません。

動作環境