PuchiEraseS13.lzh ( Filesize: 662,715 )
CD-DAから作られたWAVEファイルのノイズを取り除いたり、ノイズがあるかをチェックできます。
傷がついてノイズが発生するCDをノイズを除去してCD-Rの書き込みに使えばCDが生き返ります。
またCD-Rに書く前にノイズの有無を確認すれば無駄な時間をとりません。
私の733MhzのPCでCD1枚分のWaveファイルの確認時間は約1分程度です。
V1.3の改良点 (ライセンスキーは同じものが使用できます)
a) 対応できないWaveファイルに対応しました。
b) 波形表示のウインドウの時間軸を可変できるようにしました。
PuchiEraseSは、フリーウェアのPuchiEraseの機能拡張とノイズ除去能力を高めたシェアウェアバージョンです。以下の機能強化点を行っています。
1)ノイズの判定アルゴリズムを変更しノイズ除去能力と処理速度が向上しています。
(私の評価では)但し、除去済のファイルを書き込むにはライセンスキーが必要です。
2)複数のファイルを指定して連続してノイズの確認もしくはノイズの除去ができます。
3)ノイズの検出レベルが任意に設定可能です。
4)検出したノイズのログを作成し、波形、データを確認できます。サウンド再生時はリアルタイムで波形を確認できますし、ノイズを除去しながらでも可能です。
5)検出したノイズのログをテキストファイルに出力できます。
6)ノイズの波形の数値データをテキストファイルとして出力できます。
7)リアルタイムの波形表示は各種のCPUパワーに対応できるように、波形荒さ、表示時間軸、バッファの深さを調整できます。
ライセンスがない場合、ノイズを除去したデータをファイルに書き込む機能だけが使えません。その代わり、ノイズを除去した結果を試聴できる機能がついています。
ノイズ除去後のファイルの書き込みができません。
ソフト名: | PuchiEraseS |
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動作OS: | Windows Me/2000/98/95 |
機種: | 汎用 |
種類: | シェアウェア :500円 |
作者: | Ken |