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ソフト詳細説明

グレースケール画像(256色ビットマップ形式)の作成及び加工・分析を行うツールです。
特徴として、フォルダ内の複数のファイルを一括変換処理できます。大量のファイルを扱うなら、既存のツールより便利かもしれません。
入力画像は必ず濃度(色)情報がパレット番号0〜255まで均等に分布した画像を使用してください(よく分からなければ、一度24ビットBMP形式に変換した後、このツールでグレースケール画像に再変換してください)。

ver1.00で扱える変換機能は以下の通りです(詳細は添付のreadme.txtを参照ください)。

1.24ビットBMP形式の画像をを256階調のグレースケール(256色BMP形式)に変換する
2.256色BMP形式のグレースケール画像を縦横整数比で縮小する
3.256色BMP形式のグレースケール画像のヒストグラム(濃度値分布)を図示し、数値結果をファイル出力する。
4.指定サイズのマス目で画像を仕切り、それぞれの領域を個別のファイルとして出力する。

動作環境