mm32_02.lzh ( Filesize: 70,740 )
PC-9821用に開発されたアニメーション言語プログラム"M-MASL"をWindowsに移植した物です。
常に486/66MHz以上のCPUと、VL-Busや PCIで接続されたビデオカードを要します。ISAでも動かない事はないですが、CPUのパワーを十分に引き出す事が出来ません。
画面は256色がもっとも好ましいです。当たり前ですが16色だとまともに動作しません。64K色とかフルカラーだと、色はちゃんと出ますが異様に遅くなります。
PCM音源必須です。内蔵スピーカーでぴ〜が〜鳴らすドライバは不可です。
メモリは、最低でも8メガバイトあることが望ましいです。(仮想記憶も一応使えますが、遅くてまともに再生出来ないでしょう)
32ビット(NT)アプリケーションを動かせる環境でなくてはいけません。Windows NT(3.5以降)、Chicago(Win95)、Windows 3.1+Win32sで動作します。理屈では、OS/2 Warpでも動くはずです。(誰か試してください)
WinGがインストールされている事が必要です。
まとめると、486(SX/DX不問)/66MHz以上、256色以上のビデオカード(32bit接続推奨)、サウンドカード装備、RAM8MB以上、WinGインストール済み、3.1の場合は Win32sがインストール済みの、ごくごく標準的なWindows環境が必要とされることになります。
ソフト名: | M-WinMASL |
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動作OS: | Windows NT/95 |
機種: | 汎用 |
種類: | その他 |
作者: | 嶋田 大貴 |