MopTerm for Windows 0.24n

mptw024n.exe ( Filesize:  532,423 )

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ソフト詳細説明

 MopTermは、Windows3.1用通信ソフトです。
 以下のような機能があります。

 1) NAPLPSのOnline表示
 NIFTY等で行われている、NAPLPSを使ったサービス(NIFTYだと天気予報、株価情報サービスと行った物ですね。)に使う事が出来ます。
 FRAV等のフォーラムのデータライブラリーにアップされている、NAPLPS画像を回線に接続したまま見る事が出来ます。

 2) 日本語コード
  Shift-JIS, JIS, EUCに対応しています。

 3) バイナリー転送
X-Modem系, Y-Modem系, Z-modem,B-Plus, M-LINK, Qucik-VAN,TransIt以上の 各送受信を内蔵しています。
B-Plusの送信受信と、Z-modemの受信は自動的に起動されます。

4) T-OS版と、ほぼ互換のオートパイロット機能
FRAV等のフォーラムに登録されている、T-OS版のオートパイロットのかなりが、そのまま使えます。オートパイロットはツールバーやファンクションキーに登録する事もできます。

5) ANSI-Escシーケンスのサブセット
文字表示位置や、カーソル移動といった、ESCシーケンスを実現しています。文字色はバックスクロールの領域まで保持していません。
ESCシーケンスの処理では、仮想的に24行80桁の画面を想定しています。24行80桁のANSI端末として定義すれば、ホストのエディター等が使えましょう。(詳細は、回線の設定2のヘルプをご覧ください。)

6)ログ画面
通信中、オートパイロット動作中、バイナリー転送中に以前のログをバックスクロールさせて参照する事ができます。また、ログ画面を2つに分割して違う部分を表示させたり、一つを最新の受信状態を表示させたりする事ができます。

7)ホスト登録
ホストを登録しておいてアクセスを開始する事が可能です。これらはオートパイロットからの指示でも可能ですので、有名なネットであれば公開されているオートパイロットで十分でしょうが、草の根等を気軽に登録するには便利です。

8)状態表示
window左下にアクセス時間(分単位)、右下にモデムからの信号線の状態を表示します。

9)カスタマイズ
任意のCtrl+,Alt+,Ctrl+Alt+キーに、多くのの機能を割り当てる事ができます。また、ポップアップメニューを自由に変更できます。

動作環境

MopTerm for Windowsの対応動作環境
ソフト名:MopTerm for Windows
動作OS:Windows 3.1
機種:汎用
種類:フリーソフト
作者: モップ