セイセキ123 WK4形式 3.1

seiseki2.lzh ( Filesize:  78,625 )

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ソフト詳細説明

1.LOTUS123の起動と同時に,ファイルが読み込まれ,
  MENU画面からの選択実行になる。操作方法その他は添付
  のDOCファイルを参照のこと。
2.123使用経験者なら,生徒名科目名のラベル変更と複写に
  より,担任クラスの成績業務がマクロ処理プログラムのため,
  全業務を選択実行しても,CPU286でも1時間前後で完了する。
CPU486(50MHz)なら,マクロ実行の時間はほとんど数秒である
  ので,印刷に慣れると,30分くらいしか,かからないだろう。
3.処理業務の内容は,データの入力・確認,再計算,並べ変え
  (良い順),優良者・不良者のリストアップ(条件の設定が必要),
  クラス成績概況の作成,各種処理データの印刷と保存です。
なお,グラフ表示は,123グラフの制限と印刷した場合の
  見づらさのため,完全マクロ化していないが,DOCのマニュアル
  に従えば,中学校の場合の主要5教科・5科目のグラフ表示は
  すごく簡単にできる他,12,18科目のグラフ表示も同様に
  可能であるので,希望される高校の先生方は,添付のグラフファイル
  を参照に,やってみること。
4.HELPマクロもありますので,ソフト使用中でも終了する
  ことなく,使い方の概略がわかります。また,「セイセキ123」の
  機能をシュミレーション表示するには,このHelpメニューの中の
  「Z セイセキ123の機能テスト」 を選択した後,「Y 期末テストの入力」
  を選択実行すること。平均点などの各種データがビューア表示
  されれば,成功である。詳細は,添付のDOCを参照のこと。
5.メモリー節約のため,起動直後に,罫線と関数を複写実行する
  ので,EMSなしでも,20科目50人程度の処理ができる。
  (標準で10〜14科目程度は簡単に処理できる。試験の
  不実施で使わない科目は,非表示に設定すると,面倒な設定
  変更なしで,使える。)
6.各クラス毎に科目の列を揃えておけば,全学年のデータを結合し,
  処理することも容易であるので,123に標準で添付のプログラム
  の利用により,グラフ・相関分析・回帰分析も十分可能である。

利用条件・試用期間中の制限など

このソフトは,『有料(2000円)』です。

動作環境

セイセキ123 WK4形式の対応動作環境
ソフト名:セイセキ123 WK4形式
動作OS:Windows 3.1
機種:汎用
種類:シェアウェア :2,000円
作者: 宇都宮 潔