CR3 with asu-MSX Library 1.1

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ソフト詳細説明

CR3というコラムス風落ち物ゲームをBDS CというC言語コンパイラで作っています。
ゲームはMSX-DOSまたはMSX-DISK-BASICで動きます。
WebMSXというMSXエミュレーターを使うと自分のホームページでも動きます。
(ウェブブラウザがあればネット接続しなくてもローカルのHTMLファイルで実行も可)
MSX-DISK-BASIC版はBDS Cのみ対応していてHI-TECH Cでは作れません。
HTML5のゲームがフル実行できるデモは、
http://www.nabeta.tk/msx/cr3.html
です。
CP/M用のコンパイラで作っていますが開発はWindowsで行うことを前提としています。
特にBDS CのほうはWindows版の自作補助ツールを使っています。
asu ansi2krというANSI C to K&Rコンバーター使用によりBDS CでありながらANSI C風のソースになっています。
CR3のソースはBDS CだけでなくHI-TECH Cにも対応しています。
HI-TECH CのMSX機能はC言語またはC言語の中にインラインでZ80アセンブリ言語を書いて実現しています。
その部分の大半はMSX-C Library互換で書いたので簡単に「MSX-C Library互換ライブラリ for HI-TECH C」に置き換えることもできます。
ゲームとして遊んでもらう目的よりもC言語によるMSXプログラミングのサンプルとして公開しました。
MSXプログラムで公開されてきたソースはほとんどBASICでたまにマシン語ぐらいであってC言語のものは非常に珍しいです。
残念ですがこのMSXライブラリには現在スプライト機能とグラフィックイメージをVRAMにコピーする機能がありません。
記録によると少なくとも1991年にはその機能を作っていたんですがその部分のソースはなくしてしまって今日に至っています。

動作環境

CR3 with asu-MSX Libraryの対応動作環境
ソフト名:CR3 with asu-MSX Library
動作OS:その他
機種:その他
種類:フリーソフト
作者: 大場 正輝