T's finder scripts

T_s_finder_scripts.sit.bin ( Filesize:  31,117 )

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ソフト詳細説明

 AppleScriptのScriptEditorで作成したアプレット/ドロップレットを、一気に4本
バナナのたたき売り状態でお届けします(笑)。
 内容は、自分がほしいなと思った小物です。以下、その説明。

(1)TEXT <-> ttro
 名前の通りです。テキストファイルをリードオンリーに、またはその逆に変換し
ます。
 単独のファイルの場合はそのまま処理しますが、複数のアイテムをドロップした
場合は、全部TEXTにするか全部ttroにするかを尋ねます。
 アイテムにフォルダが含まれている場合は、そのフォルダの内容(そしてその中
のフォルダの内容....)も変換の対象になります。

(2)ChangeCreator
 名前の通りです。ドロップされたファイルのクリエータを特定のものに変換しま
す。
 特定のファイルタイプ(3つまで設定可能)のものだけ変換するように設定でき
るので、例えば『PICTとGIFとJPEGのファイルをまとめてフォトショップの書類に
したいよお』というような場合に有効ではないかと思います。
 クリエータ、指定ファイルタイプ、フォルダの処理設定は、このドロップレット
に保存されます。
 そうそう、アプリケーションは変換しません。そりゃそうですよね。

(3)Set icon to...
 名前の通りです。ドロップされたアイテムのアイコンを特定のものに変換しま
す。
 アイコン情報は、このドロップレットに保存されます。

(4)LunchTime
 名前の通りです。..っつってもなんのこっちゃですよね。
 昼食時の優柔不断なサラリーマンに捧げる、意思決定ツールです。

 スクリプトを残していますので、お肌にあわないむきには(個人的に)カスタマ
イズされるも一興でしょう。

動作環境

T's finder scriptsの対応動作環境
ソフト名:T's finder scripts
動作OS:MacOS
機種:Mac
種類:フリーソフト
作者: おおいしてつお