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ソフト詳細説明

　CalConvert はシェアウェアの小ユーティリティです。機能としては、整数の算術演算、整数の 基底 (記数法の底) の変換 (10進法、16進法、2進法、8進法など、2進法から32進法まで任意)、さらに、整数値と OSType (ASCII 文字４個の列) との変換、があります。変換は、符号付き も 符号なし も扱えます (符号付きの値をつねに入力でき、必要なら符号なしの値に変換が可能です)。結果は、ワード (２バイト) または ロングワード (４バイト) として解釈することができます。バージョン 2.0 からは、クリックできる ビットフィールド表示 を新しく採用し、ビットごとの操作が簡単になりました。変換は、「return」キーか「enter」キーで開始します。「tab」キー、「shift」+「tab」キー、４つの「矢印」キーの意味はふつうどおりです。

動作環境