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ソフト詳細説明

ここに収めたマクロは、テキストエディタJedit2上でHTML4.0 + CSS1を書くためのApple Scriptです。範囲を選択してマクロを実行すると、選択範囲をHTMLの各要素にします。

そもそも、(株)まつもと の手になるテキストエディタJedit2には、サンプルとしてHTMLを書くためのマクロが用意されています。で、自分でも使ってみたところ、あまり感心しなかったので、全面的に書き直してみました。
マクロの内容は、HTML 4.0 と CSS1の仕様に基いています。HTML 4.0 の要素の大半をカバーしていますが、作者の技術と根性の不足により、いくつか漏れている要素もあります。

要素の属性を指定できる場合は、対話窓で属性値を書けるようにしています。但し、全ての属性を扱うには至っていません。対話窓に出てこない属性は、畏れ入りますが手書きして入れてください。
特に要望があれば、マクロで出力できる属性を追加しますので、お知らせください。

各要素及び属性の詳細については、添付してあるDTD、あるいはW3CのHTML仕様書そのものを参照してください。念のために書いておくと、W3C(http://w3c.org/)というのはWorld-Wide Webの総本山です。

動作環境